ThinkPad X250とMac PowerBook G4のキーボードを比べてみる

かなり昔のMac PowerBook G4 15インチをいただいた。
10年ほど前の機種でアダプターもなし。



さすがにこのままだと無用の長物になってしまうので、今使ってるThinkPad X250 のキーボードと比べてブログのネタに（笑）


昨今のMacbookは液晶とボディをつなげるヒンジ部分やキーボードのキーがプラスチックっぽくて黒いんですが・・・



この頃はすべてシルバーに統一されていて見た目がかっこいい。
10年前の機種とは思わせないデザインはさすがMacです。


ボディの厚さが今ほど薄くないのでキーボードはしっかり押し込めます。

さらにキーがかなり湾曲しているのでタイピングしたときに指がキーに包み込まれるような感触。これは気持ちがいい。



ただ、高速タイピング時はキーがぶれてちょっと打ちづらい。

この点は現在使っているキーストロークが短いThinkPad X250の方が好みです。


あと、Macbookのスペースキーがどうも打ちづらく感じる。




これはThinkPad X250のスペースキーが盛り上がっていて親指を置いただけで押せる感覚に慣れてるからでしょう。



そう考えると今まで当たり前のように使っていたX250の盛り上がったスペースキーはかなり重要なポイントなんですね。

家電量販店に行って他社ノートパソコンのキーボードを触ってみるけど、やっぱり、慣れ親しんだThinkPadのキーボードが誤タイピングが少なく一番高速に打てます。


→ キーボードが打ちやすいThinkPad X250を詳しく見る

ThinkPad X250のキーボードってどう？