ThinkPad T460sを分解すると上下に2つのバッテリーが搭載
フロント(パームレスト側)24Wh+(液晶ヒンジ側)リア26Wh
合計で50Whのバッテリー容量がある。
ThinkPad T450sやT440sの過去機種では
リアバッテリーが取り外し可能で・・・
使い方に合わせて
最大でフロント24Wh+リア72Wh=96Whまで拡充できました
残念ながらT460sでは2つのバッテリーが内蔵となり、容量は50whの決め打ち。
バッテリー交換は修理扱いとなり、自分では基本的にはできません。
T460sを使う前まではバッテリー交換が出来なくなったのはかなり残念だなーと感じてました。
でも、いざバッテリー内蔵のT460sを使ってみると
モバイル性能が劇的にアップ!
思った以上に持ち運んで使うようになってます。
CPUに負荷をかけなければだいたい実働で5時間程度。
確かに他機種と比べるとバッテリー駆動時間としては短いかもしれませんが、
T450sやT440sで大容量バッテリーを搭載すればするほど、2kg近い重量になって持ち運びが厳しいレベル。
重い大容量バッテリーを搭載するほど駆動時間は伸びるけど・・・持ち運びが極端にしにくくなるというデメリットがありました。
T460sでバッテリー内蔵にしたのは
ノートPC薄型軽量時代を反映させた英断だったのかも・・・
実際に薄くて軽い本体を持ち運んで感じるようになりました。
→ 持ち運びやすくなったThinkPad T460sをさらにくわしく
T460s バッテリー交換できないので、充電しきい値を80%に設定
T460sのバッテリー容量 取り外しができなくなってどう?
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