デルタのビジネスクラスで成田空港からホノルル空港へ。
上空に飛び立つとすぐに飲み物や食事の準備が始まる。
安定飛行して最初の1時間半ぐらいはPCで作業って感じではないので、 ThinkPad X1 Tablet のキーボードを外してアマゾンキンドルの読書。
食事が出るまでの時間って手持ちぶさたになるので、
キンドルを読みながら時間を有効に使えてなにより。
折りたたみ式のテーブルを広げて赤ワインと
X1 Tabletを置いてもスペースにゆとりがある
身動きしにくい飛行機内での取り回しはどの機種よりも楽です。
照明が暗めの機内だとX1 Tabletの明るい液晶は20%以下でも十分。
通常のラップトップThinkPadよりずいぶん明るく、とにかく画面がキレイ。個人的にはこれ以上明るくすると目に突き刺す感じがある。
食事をしながら、X1 Tabletを脇に起いての読書も可能。
最初は14インチのX1 Yogaを使おうと思って取り出したけど、意外と、大きくて取り回しに不便だったため、最終的にX1 Tabletを使ってみましたがなかなかいい感じ
単純に機内で作業だけするなら
12.5インチのThinkPad X260を開くところですけども
食事や飲み物が運ばれてきて、PCを移動しながら
限られたスペースを有効に使うならX1 Tabletが便利。
食事が終わってからそのまま一仕事。
取り外したキーボードをマグネットでぱちっと取り付けてテキストを打ち込む。
奥行きが短いテーブルなのでスタンド部分ぎりぎりにX1 Tabletを置いておいたらタイピング時に勢い余って落としてしまった(笑)
ちょっとなれたと思った矢先の出来事。壊れなかったけど
ラップトップThinkPadと同じ感覚で使うと危険ですね。
映画、007のスペクターを見ながらご機嫌にタイピング。
使い始めた当初はキーストロークが短く、いつも使ってる12.5インチのThinkPad X260より打ちにくいと感じていたけど・・・
これ、慣れてくると高速でタイピングできてしかも静か。
X1 Tablet キーボードの材質が特殊で指触りはどのThinkPadよりも心地よいです。
太平洋上空で新たな発見(笑)
ハワイでX1 Tabletさらに使い込んでみよう。
ThinkPad X1 Tabletをさらに詳しく見る
X1 Tablet 飛行機内で電子書籍の読書とバックライトキーボードを使って一仕事
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