ThinkPad X1 Tablet 開封動画と1ヶ月目の使用感

X1 Tabletが届いた 重量を計測しながらファーストインプレ


ThinkPad X1 Tablet を使い始めてそろそろ1ヶ月。
国内、海外に持ち運んでみて徐々に印象が変わりつつあります

CPUは最上位ではなく、比較的選びやすいCore m5-6Y54です。
使う前まではかなり作業に影響するのではと心配でした・・・



ブラウザ閲覧やエクセルやワードの編集作業。
Phothoshopを使った写真編集もラップトップPCと全く変わりなく使えてるのがすごい。

タブレットと名のつくPCだなという印象です。


いつも使っている12.5インチのThinkPad X260に比べて打ちにくいと感じていたキーボード。

使い始めて２週間ぐらいはキーストロークの短さが気になりましたが、ここ最近はストロークが短いことによるタイピングの高速化にフォーカスするようになりました。



ストロークの短さによる利点もあり、X1 Tabletのキーボードもこれはこれでいいかもと感じてます。


北海道、仙台、ハワイと持ち運んで感じたのがPCと変わらず使える性能を秘めていて、かつ、タブレットとしての機動力が抜群。



キーボードを含めて本体が約1kg
ハワイでは業務用ビデオカメラとともに持ち運びましたが、軽くて、便利。

コンパクトなので小さなバッグにも入るし、取り回しはいいし、いざとなったらPCと同等の作業が出来る。



旅先ではもしかしたら使うかもしれないPCをどれにしようか・・・
でも、荷物は出来るだけコンパクトにしたい・・・
といつも頭を悩ませていましたが

ThinkPad X1 Tabletのおかげでストレスが減りました。



ただ、本体スタンドが背面から出ることで奥行きが意外と長いのが弱点で、すでに２度本体を落としてしまった（笑）

私の場合は動画編集をバリバリするので今使ってるラップトップThinkPadの代わりにはならないものの、通常作業ならばX1 tablet１台ですべてことたりるのでは。

ゴリラガラスの液晶面がきれいなのでプレゼンしたり、動画をクライアントさんに見てもらうには最適。
今後、新たな使い方がさらに広がりそうです。


ThinkPad X1 Tabletをさらに詳しく見る


X1 Tablet 飛行機内で電子書籍の読書とバックライトキーボードを使って一仕事