東プレRealforce106 こだわりの高級キーボードを使い続けて11年


東プレのRealforce106(LA0200)という
キーボードを使い始めて11年がたちました


東プレ リアルフォース106 キーボードを使い続けて11年

東プレのキーボードと聞いてピンと来る方は
かなりのPCコアユーザーとお見受けします

2003年にRealforce106(LA0200)を購入して
11年間ずっと、いまでも同じキーボードを使っています。

普段、出先ではThinkPadの打ちやすいキーボードを使ってますが
デスクトップパソコンを使うときはもっぱら、東プレのキーボードです。

ThinkPad X240s キーボードと 東プレ Realforce106

この11年間ほぼ、毎日使い続けているけど全く壊れないし、
へたらないし、変わらず打ちやすくて他のキーボードを使う気になりません。


デスクやモニタなど黒で統一しているのに
キーボードだけがアイボリーで浮いてるのもそこに理由があります(笑)

机やモニタを黒で統一したのになぜかキーボードだけはアイボリー(笑)

キートップが簡単に外れて、ドライバーなしで分解できて
メンテナンスや掃除がしやすいのもずっと使い続けられる理由のひとつかな。

東プレリアルフォースキーボード キートップが簡単に外れるのでメンテナンスや掃除がしやすい


東プレのキーボードの何がいいかというと・・・

押し心地がなめらかで、長時間タイピングをするとわかりますが
疲れることなく、ずっと快適に作業することが出来ます。

東プレ リアルフォースは打ちやすい

タイピングが高速になるとキーを同時に押したりすることがあって
そんなときでも東プレのキーボードはちゃんと入力されます

キーボードのボタンの押し心地も特殊で
指の位置によってボタンを押す重さが変わる変荷重を採用していて

小指部分は押す力が弱いから30g、
人差し指などは押す力があるから45gというように
指の位置によってボタンの押す力が変わるモデルもあります。

ちなみに私が11年使ってるRealforce106(LA0200)は
すべてのボタンが30gの全域軽量モデルです。


さらに、キートップの形状が列によって変わっていて
ホームポジションから下の列のキーには角度がついて
より、高速にタイピングできるように工夫されていたりします。

東プレ Realforce キーの形状が列によって違う

まさに、かゆいところに手が届く日本製キーボードという感じ。

東プレ Realfoce キートップの形状がよく分かる写真

キーボードにしてはかなり高価ですので、マニアックな一般ユーザーと
医療現場やプロのオペレーターが使ってるようですね。

昔はNECのPC98シリーズのキーボードとして
東プレが採用されていたようです。

今のようにPC安売り戦争じゃなかった時代は
キーボードなどのパーツにもちゃんとお金をかけて
いいものを出していたころが懐かしいです


デスクトップパソコンのキーボードは東プレ
ノートパソコンのキーボードはThinkPad


ノートパソコンのキーボードならThinkPad デスクトップのキーボードなら東プレリアルフォースで決まり

長時間の作業、打ちやすいキーボードという観点から選ぶと
どうしてもここは外せなくなります。


amazonで東プレのキーボードを探していたら
ブラックで全域30gのキーボードを発見!


これ、ほしいなぁ・・・

東プレ Realforce108UDK 静電容量無接点USBキーボード 日本語108キーかななし 昇華印刷 墨モデル Nキーロールオーバー キー荷重ALL30g ブラック SJ38C0
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やっぱり打ちやすかったシンクパッドのキーボード



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