今日は夜になってから六本木で打ち合わせ
5時間以内で終わる予定なので ThinkPad X260 は
リア3セルバッテリーのみの割り切りバッテリー構成。
フロントバッテリーなし。リア3セルバッテリーだけだと、
約1.41kg(SSD搭載)とフロントや6セルバッテリー取り付け時より軽いのでコンパクトなX260の取り回しがさらによくなる。
一方でリア3セルバッテリーのみの駆動時間は4、5時間。
ちょっと心許ない持続時間ですが今日はこれだけあれば十分と割り切ってる分、軽いのでこれはこれでいい感じ。
保険として、レノボ65WトラベルACアダプタ もカバンに入ってるので、バッテリー切れまで作業するようなことがあればコンセントがあるカフェに駆け込めばいいやという考え。
MP3ファイルをダウンロードしてサーバーにアップしたり、webサイトの修正やテキストを打って、予定通り2,3時間で打ち合わせは終了。
ここ2ヶ月ほど、本体内蔵で通常は交換出来ないフロントバッテリーを自己責任で取り外しつつ、シーンに応じて3種類のリアバッテリーを使い分けてます。
3セル(24wh)の時は今日のような割り切り駆動時間。
6セル(48wh)の時は半日以上使う場合。
6セル(72wh)は丸一日、がっつりX260を使う日。
こんな感じで、用途に応じてバッテリーを変えられるThinkPadは皆無で、モバイルPCでありながらバッテリーが交換、選択できるX260はいまや貴重な機種になってきてます。
内蔵のフロントバッテリーがなければ、放電・充電の繰り返し、経年劣化によるへたりや交換のことを考えなくてもいい。
リアバッテリーなら後から購入できるし、万が一の場合は交換も可能。
フロントバッテリーはつけた方がいいだろうと考えていましたが、つけてなければないでシンプルにThinkPad X260を運用できるのが便利です。
→ ThinkPad X260のバッテリーをカスタマイズ
ThinkPad X260 フロントバッテリーなし、リア3セルの重さと駆動時間
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