2016年発売の新製品ThinkPadの中でもいち早くThinkPad X1 YogaがNEC米沢事業場での日本製に対応しました。
発売日にX1 Yogaを購入したけど、NFC構成にしたのが原因で自動キャンセルになったので再注文。
3月18日に米沢生産モデルに対応したばかりだったので、
悩んだけど結局、海外生産モデルを購入しました。
→ ThinkPad X1 Yogaをさらに詳しく見える
その理由として・・・
米沢生産はカスタマイズ構成が限定される
今日(2016年3月24日)現在、米沢生産モデルはベーシックパッケージとハイパフォーマンスパッケージ、2つの初期構成パッケージからカスタマイズが出来る。
→ X1 Yoga 米沢生産モデルを確認する
CPUをCorei7にしたい場合、液晶は自動的に高解像度のWQHD (2560×1440 IPS) 液晶のみになる
海外生産モデルでは選択できた256GB NVMeSSDが米沢生産モデルでは構成になく、選べません。
米沢事業場ではThinkPadのラインが限られてることから、構成が限定的になると思われます。
今後、変わるかもしれないけれど海外生産モデルのように自由に構成を選べるところまではいかないでしょう。
日本製のX1 Yogaが魅力的で米沢生産モデルを選ぼうと思ったけど、
私の用途だとCorei7は必須。目の疲れを考えると液晶はフルHDで十分。
価格的にお得で爆速の256GBのNVMe SSDを選択したかったので今回は海外製を選択しました。
納期の違いは?
もともと、納期の短縮を目的に1年前、米沢生産モデルが始まったわけですが
X1 Yogaの米沢生産モデルと海外生産モデルに納期の違いは今日現在はなく、最短納期が14日間です。
→ ThinkPad X1 Yogaの納期を確認
お盆時期など米沢事業場が休みに入るときは逆に納期が遅れたりするので購入時期によって海外生産モデルの方が届くのが早かったり逆になったりします。
ちなみに外観や材質、性能などは米沢生産モデルも海外生産モデルも変わりません。底面に印字される文字や型番が変わる程度です。
同じ構成ならば今のところ、米沢生産モデルも海外生産モデルの価格は変わらないようなので、ご自身の望みの構成でカスタマイズ出来るのであれば米沢生産モデルが選択肢に入ってきます。
→ ThinkPad X1 Yogaをカスタマイズ
X1 Yoga 米沢生産モデルと海外生産の違いを確認して再注文
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