WQHDは文字が小さいのでフルHDを選択して調整中 X1 Yoga

ThinkPad X1 Yoga の液晶解像度はFHD（1920×1080）を選択
届いて、真っ先にフルHDで使いやすい表示を模索中です



→ ThinkPad X1 Yogaのスペック・仕様詳細をみる


今回FHD液晶を選んだのは、
同じ14インチのX1 carbon 2015のWQHD液晶を使ったときに
文字が小さくて、結局フルHD解像度まで落とした経緯があります

→ ThinkPad X1 Carbon WQHD 2560×1440 液晶をフルHD解像度に落として使用中


ThinkPad X1 Yoga FHDディスプレイ、購入時の拡大率は150%。
比率で解像度に変換すると1280×720相当の表示になります。

HD液晶（1366×768）のYoga 260と
デスクトップが150%に拡大されたFHD X1 Yogaを並べてみる。



解像度が違えど、表示範囲はほとんど同じです。
高解像度のX1 Yogaの表示がきれいかというと、どちらも見た目は変わらない。


Windows10、FHD液晶のThinkPad X1 Yogaでは拡大率150%がデフォルトで、推奨設定となっています。


※デスクトップで右クリック→ 「ディスプレイ設定」 を選択すると表示されます


文字が大きくてとっても見やすいんですが、
アイコンや画像のボケは多少気になる。



これじゃ、せっかくFHDなのにもったいない？！ということで
拡大率100％。ドットバイドットの設定にしてみる。


ブラウザを横に２つ並べられる作業領域が確保できます。



がっ、、、しばらくこれで作業していると
文字が細かすぎて目に負担が・・・

２時間使っただけで目が疲れてきました。

高解像度液晶って魅力なんですけど100％表示だと細かいし
拡大すると画像やアイコンがボケたりするし、、

結局の所、拡大率125％にしていまは落ち着いてます。

現状、拡大率100％以外ではアイコンがボケたり、
ブラウザの文字が汚くなったりします。



Windowsの仕様と言えばそれまでなんですけど、
拡大率変えても表示が変わらないようになればいいな。

私のように細かい文字が苦手で、
デスクトップを拡大して使うのであれば、
高解像度液晶を選ぶメリットは少ないのかなと。

数時間使ってみての感想です。


→ ThinkPad X1 Yogaの液晶をカスタマイズ