ThinkPad X1 Carbon 2017 第5世代では
液晶ヒンジ側、後面にSIMスロットが搭載されている
X1 Carbon、SIMカードの適合サイズは micoroSIM
スマホで主流のnanoSIMより大きく、標準SIMよりは小さいサイズ。
SIMトレーを取り出すにはゼムクリップを伸ばして
スロット端にある穴に差し込めばOK
スマホ用のSIMピンでは長さが足りないので
身近にある物ではゼムクリップが一番最適。
X270ではプラスチック製のトレイだったけど、
X1 Carbonは金属製のトレイでした。
金属だと高級感ありますね。
薄くて細いトレイなので、金属製でないと
強度が確保できないからだと思いますが
見えないと部分でもちょっとうれしくなってくる(笑)
DMMモバイルのnanoSIMカードに
変換アダプタを取り付けてトレイに乗せてみる。
切りかけをあわせると端子は下を向く仕様。
X1 CarbonのSIMスロット部分には下側に
MicoroSDカードスロットも搭載されている。
トレイを本体に差し込むときはちょっと注意が必要。
サイズが異なるので間違いようがないですが
上の横幅が広い方にスロットを差し込みます。
これで、X1 Carbon本体でLTE通信が出来るようになる。
って、私が購入したときは
まだLTEに対応していなかったので
何も起きませんが・・・
今はもちろん対応していて、レノボのweb直販で
WWANカード対応にするとSierra EM7430 LTEが選択できる。
X1 Carbon 2017本体は申し分ない完成度なだけに
LTE対応は押さえておきたいカスタマイズです。
→ ThinkPad X1 Carbon 2017をLTE対応にカスタマイズ
ThinkPad X1 Carbon LTE SIMサイズは?
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