ThinkPad X270に、SSDやHDDのビジー状態を表す
アクセスランプはついていない
X270本体についているLEDランプは
電源ボタン中央の緑のランプと・・・
天板にあるThinkPadロゴ
「i」の赤ぽっちが点灯し通電を表すぐらい。
スタンバイ時にはゆっくりと点滅します。
約4年前に発売されたThinkPad X230を最後に
HDD、SSDのアクセスランプはなくなりました。
ここ3年ほど発売されたThinkPadは
アクセスランプがついていませんが
いまだに根強い要望があるようです。
昔は重たい作業をするとよくwindowsが固まって
障害の切り分けにアクセスランプが便利でした。
アクセスランプがついていないThinkPadを使って
何年かたつけど、なければないで気にならない。
X270稼働時、HDDやSSDのストレージへのアクセスは
タスクマネージャーから詳細が確認出来ます。
Windows + X を押してタスクマネージャーを起動。
パフォーマンスタブに切り替えて、ディスクを選択すると
読み取り、書き込み速度やアクティブ状態がグラフで表示される。
普段はディスクのアクセスを確認することはないけど・・・
不便かもと思うのは、万が一X270が故障して
OSが立ち上がらなくなったとき。
アクセスランプが点滅していると
HDDは生きていて、他の原因を特定しようと
障害の切り分けに使っていた。
X270はビープ音やスマホのアプリで
症状の特定が出来る機能があるので、
アクセスランプにたよらなくても原因を特定できそう。
ビープ音が鳴らないときは液晶の故障が多いですね。
ThinkPad X270が届いた X260と違いはさほどないが、長く愛される定番機種
ThinkPad X270 アクセスランプはついてる?
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