成田空港からマクタン・セブ国際空港まで
フィリピン航空の直行便で5時間弱。
今回はプレミアムエコノミーの座席です。
搭乗直後に出てきた食事を済ませてから・・・
肘掛け部分にある収納式のテーブルにThinkPad X260
エコノミーにしては座席幅や足下が広く、
テーブルも思ったほど狭くなく意外に使える。
さすがプレミアムエコノミーと呼ばれるだけのことはある。
ただ、テーブルが貧弱で、斜めに傾いていた(笑)
左足を支えにして水平にしながらX260を使ってます。
エコノミーのテーブルって結構な確率で貧弱だったり狭いので・・・
いざとなったら12.5インチでコンパクトなX260を
膝の上にのせて作業も出来るのが便利です。
スペースが限られた飛行機の中ではやはり、
12.5インチでコンパクトなボディのX260が威力を発揮
バッグから取り出しやすく、使わないときはシートポケットにしまったり、テーブルにおいたまま一眠りしたりと機内の時間を有効に使える。
PCで映画も見られるけど・・・
フィリピン航空のシートにモニタはついていませんが、
手持ちのスマホやラップトップPCを使って、オンデマンドの映画や音楽が楽しめる。
映画を見ようとしたら、
DiVXプレイヤーをダウンロードするようでてきて・・・
余計なソフトをX260に入れたくないのであきらめる。
昔、よく使われていたDiVXプレイヤーですが久しぶりに見た。
機内コンテンツは貧弱で、日頃からamazonプライムビデオやhuluなどストリーミングサービスに加入している人には全く見る気にならないかも。
音楽は特にソフトをインストールしなくても聴けるようです。
結局オンデマンドサービスは使わず、残り飛行時間を確認しただけ
インターネットサービスは提供されてないのでオフラインでの作業。
暗くなった機内でX260のバックライトを点灯!
打ちやすいキーボードでひたすらテキストを打っていました
電源がとれるのが便利
そうそう、フィリピン航空、
プレミアムエコノミーの座席下にはコンセントがあったんです。
まさかエコノミーで電源がとれると思ってもいなかったのでこれにはびっくり!
真っ先に65WトラベルACアダプターをさしてX260に給電。
5時間程度ならバッテリー切れになることもないんですが
電源があればCPUに負荷がかかる作業も安心してとりかかれます。
エコノミーの料金にプラス3000円でこの快適さなら
断然、プレミアムエコノミーがいいですね。
予想以上に快適な空の旅になって仕事がはかどってます。