ThinkPad T460sにウルトラドックをドッキング。
10年前の古いモニタにつなげて、デュアルディスプレイ
T460sをドックにガチャリと乗せるだけで、
周辺機器の認識からマルチモニタ、電源供給全てが可能
→ ThinkPad ウルトラドック
端子の少ない ThinkPad ベーシックドック や プロドック も使えます
VGA端子(RGBアナログ端子)がT460sからなくなったけど、ウルトラドッグにはしっかり、搭載されているので古いモニタも接続できる。
DVI-D端子、HDMI、Displayport端子もあり、新旧のモニタを選ばず、T460sとマルチディスプレイできるのが便利。
事務所にはHDMI端子やDisplayport端子対応のモニタがないので外部モニタとT460sをつなぐのにDVI-D端子が活躍!なくてはならない周辺機器となってます。
外部GPU搭載でもドッキングできる
T460sの前モデルまでは外部GPU NVIDIA GeForceを選択すると、底面のドッキング端子がなくなりドックが使えなかった。
ThinkPadを古くから使ってるユーザーにとって、
意外とこのメカニカルドックに人気があって・・・
ドックが使えないなら、
外部GPUはカスタマイズしないでおこうと思う人も多いのでは。
T460sからは外部GPU搭載モデルでもドッキングが可能なので迷うことなく、グラフィックボードをカスタマイズして購入したのでした。
ウルトラドックなどの各種ドックはあまりモデルチェンジしないので、ThinkPad X260 X250 T450s T440sなど世代間、機種間で使い回せるのがいい。
T460s 1台をメインPCとして持ち運んだり、
会社や自宅で使うならドックがあると便利です。
→ ドックが使えるThinkPad T460sを詳しく
ThinkPad ウルトラドック
端子の少ない ThinkPad ベーシックドック や プロドック も使えます