ThinkPad X280でフルモデルチェンジ。薄型・軽量化されたため、
従来機種、X270以前の2.5インチ HDD・SSDは内蔵・交換できない
X280の内臓ストレージはM.2 type2280(22mm×80mm)
5g程度の細長い薄いサイズに完全に移行。
今までの2.5インチHDDやSSDを使うには
外付けするしかありません。
と、いうことでamazonでHDD・SSDケースを購入。
2.5インチ HDD/SSD ケース USB3.1 GEN 1 Type-C SATA HDDケース 外付けhdd 最大2TBまで対応 Thunderbolt3 UASP対応
外面は安っぽいプラスチック製で
指で押すとギシギシと音がします。
実際に安いから全く文句ないし、
この価格で持ち運び用の袋もついてるのが驚き。
蓋はスライドするだけで簡単に開き
SSDやHDDを斜めにして手で抜き差しするだけの簡単設計。
ケースから取り出すときにコツがいりますが
1000円程度でここまで実用的なら文句なし。
プラスチックの強度はあまりないものの
透明で何を入れてるのか一目でわかるのが便利。
早速、サンディスクの480GB SSDを入れて、
付属していたUSB A TO C変換ケーブルを使ってX280に接続。
ベンチマークソフトで速度を計測
内臓でつなげている時よりは遅いものの、
USB外付けでここまで速度が出ていれば十分でしょう。
X280にはUSB3.1対応のType-C端子やThunderbolt3端子(USB type-C兼用)があるので、こちらにつなげたらもっと速くなるのかと思ったら・・・
シーケンシャルの読み込みで43MB/sしかでなかった。
USB A端子につなげたときの10分の1の速度(笑)
amazonの販売ページに「付属のケーブル以外の場合に速度が遅くなることがある」とのことだったので、ケーブルの長さや種類など、相性問題があるのかも。
あと、もう一つこのケースを買った理由でもあるけど
9mm厚のHDD(ハードディスク)もきっちり収まる。
ケースの中には7mm厚のSSDしか使えない商品も多く、HDDが手元にたくさんある自分にとってはどちらも使えたほうが便利。
過去10年以上、ずっとThinkPadに内蔵されてきたストレージが2.5インチなだけに、HDDやSSDが手元にたくさんあって、これらの資産を有効活用できそうです。
ThinkPad X280が届いた X270と違いを比べながら10日間使ってみた
ThinkPad X280で2.5インチ HDD・SSDを使う
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