65w トラベルacアダプター (4x20h56547)をグランクラスで使ってみた

金沢から東京まで北陸新幹線のグランクラス車内で
レノボ 65W トラベルACアダプターをThinkPad X250につなげてみた



→ トラベル AC アダプターが届いた 対応機種、重さ、ケーブルの長さは？


北陸新幹線のグランクラスには東海道山陽新幹線、n700系のグリーン車と同じく肘掛け部分にコンセントがあり、パソコンやスマホの充電ができます。

トラベルACアダプターの本体部分はプラグに対して縦になっているのでコンセントに差してもスマートです。



肘掛け部分のコンセントからThinkPad X250左側面の電源端子までケーブルの長さもほどよい。



ThinkPad X250についている標準の45W ACアダプタだとケーブルが長すぎて、新幹線の車内や飛行機内だとケーブルの取り回しが面倒なことがあります。

レノボ 65W トラベルACアダプタはバッグに常備していても気にならない大きさと重さなのでやはり、名前の通り、旅行には相性がよかったです。

1点だけ新幹線や飛行機の電源を使うときに注意することとして、ThinkPadの電源を入れっぱなしでACアダプタから電気を供給すると車内の電圧が不安定なのかまれにThinkPadが固まることがあります。

作業中であれば必要なファイルは保存した上で、できれば電源を切った状態でACアダプタを差し込むことをおすすめします。



実は必要なかったけど・・・


ThinkPad X250 大容量リア6セルバッテリーで残り31時間


金沢1泊2日の旅行にはリアバッテリーに最大容量の6セルリチウムイオンバッテリー（72wh）を取り付けていたので、実はグランクラス車内でバッテリーを充電する必要は全くなかったのですが・・・

旅先には業務用カメラも持って行っていて、現地で動画編集の可能性もあったんですよね。

ThinkPad X250をどのように使うか予想がつかなかったのでバッテリー持続時間に余裕があるときでも必ずトラベルACアダプターはバッグに入れています。


Lenovo 65W トラベル AC アダプター 4X20H56547


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