ThinkPadの堅牢性の原点ともなる秘話を
研究開発担当 内藤さんが英語で話してます。
ThinkPadのBOSSとも呼べる!?内藤さんの話は開発当時の状況が伝わってきて、なんだかワクワクしますねー。
ThinkPadが最初、A4用紙サイズに収まったきっかけも話してます。
まさか、そんなとこから始まっていたとは。
1992年に発売されたThinkPadの原点ともいえる700c
当時最大級の10.1型 TFT液晶を搭載し、
ブランドネーム「ThinkPad」が初めて使われた機種。
今から24年前のパソコンとは思えないたたずまい。
キーボードの形状をみると、打ちやすそうでそそります(笑)
当時にしてみれば超高価なノートPCを
ボロボロにしちゃうって、すごいですよね。
開発思考を180度変えるきっかけにもなった
ユーザーから返却されたボロボロのThinkPad 700c
もし、ボロボロになってなかったら、今のようにThinkPadが支持されることなく、なくなっていたかもって思うと、当時のユーザーさんに感謝?!ですね。
歴代のThinkPad Xシリーズを使う中で、
コーヒーをこぼしたり、踏んづけたり、落としたり。
あげくの果てに、ビーチでキーボードにこんもり砂を盛ってみたり(笑)
撮影中の予期せぬ出来事だったんですが、当時使っていたThinkPad X60sは海水を含んだ砂にも負けずいまだに起動します。
まさか、こんな状態はThinkPadの開発者さんも想定していないだろうなぁ(笑)
ことあるごとに出るThinkPad堅牢性の秘話ですが、
現副社長、研究開発担当の内藤さんの口から聞けると
これまた、新鮮に感じられるのがおもしろい。
ThinkPadの原点 頑丈な理由はユーザーから返却されたボロボロの700c
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