3年前に購入したThinkPad X240sをメンテナンス
奥は今年(2016年)発売のThinkPad X260
3年前のX240sだけど、X260と外観の違いはあまりない。
唯一、X240やX240sはクリックボタンがトラックパッド一体型。
クリックするたびにぱこぱこ音がすることから、パコパコパッドなどと呼ばれて(笑)ユーザーから強烈に評判が悪かった世代でもあります
今となっては昔のこと。X250のモデルチェンジで独立したクリックボタンに戻ってからは懐かしさも感じて、言うこと聞かない子どものような感じで愛着を持って使ってます
X260と比べりゃそりゃ、断然独立のクリックボタンがいいですけどね・・・
このブログではお久しぶりに登場のThinkPad X240sですが、
何台かあるThinkPadの中でも今年、一番稼働時間が長く、24時間、365日電源を入れっぱなしにして、チャットのバックアップやツール検証用のPCとして今も変わらずがんばってます。
X240sのお気に入りポイントは本体部分がマグネシウム合金。
天板はX1 Carbonなどと同じ、カーボン素材です。
ちなみにThinkPad X260の天板素材はグラスファイバー。
X240とほぼ同じで材質を高品質かつ、薄くしたのがX240sでした。
タイピング時にマグネシウム合金のさらさらした感触が手のひらに伝わるので、心地よくキーを打てるのです。
本体がマグネシウム合金のThinkPadは数多くあるのですが、世代ごと、機種ごとに肌触りが微妙に違ったりして、X240sの感触が一番好みかも。
本体側面部分を見ると、経年劣化で塗装が浮いてはげてきたり
何度も地面にたたきつけるように落としてるので、天板のカーボン部分が欠けている
傷だらけの本体だけど、
使用3年を超えて渋みと貫禄が出てきた感じ(笑)
OSは購入時のwindows8のままですが
まだまだ現役でがんばってくれそうです。
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