動画編集も出来るメインノートパソコンとして必要なスペックは？

スペックがCore i7、メモリ8GB、SSD 250GBのThinkPad X250は
動画編集もこなすメインPCとして十分に使える。

カフェで待ち合わせ時間より早めに来て
EOS Mark IIIで撮影したフルHD動画（1920×1080）を編集。



adobe Premiere CS6に映像素材をまずはインポート。
このとき、音声、映像が最適化されるため再変換される。

SSDの場合、この変換作業が速くて、
すぐに素材としてタイムラインに読み込みが出来る。


東京タワーの映像にテロップや音声をかぶせたり
映像と映像のつなぎをなめらかにするエフェクトを適用しても
タイムラインは快適に再生できます。



CPUのスペックが低いと、いちいち駒落ちしたり、
映像が止まったりと編集作業に影響するんですよね。


YouTubeに映像をアップロードする際は
AVCHDからH.264という映像形式にエンコード（変換）します
このとき、CPUの性能が直接関わってくる。

ThinkPad X250でCorei7を搭載していると
再生時間の１．３倍ぐらいの時間でエンコードができる




デスクトップPC用のCorei7と比べると時間がかかりますが
数年前のノートPCとは雲泥の差、ここまで動画編集が快適になるとは。

動画編集はデスクトップでやるものというイメージは
ここ最近のノートPCの進化で崩壊しつつあります。

明後日からハワイへ、現地で映像撮影をするので
X250に映像を取り込んで速攻で編集してきます。


ThinkPad X250をさらに詳しく見る


ThinkPad X250 メインマシンとして使えるのか？