高橋智隆さんが語るThinkPad X1 Yogaの魅力

数々の愛らしい2足歩行ロボットを生み出してきたロボットクリエーターの高橋智隆さんが ThinkPad X1 Yoga の魅力を語っています。



高橋さんといえばパナソニック、EVOLTA乾電池の長持ち性能を実証するためアメリカのグランドキャニオンの断崖絶壁を登ったロボットやJAXAきぼうロボットプロジェクト。

デアゴスティーニのROBI（ロビ）。最近だとシャープのROBOHON（ロボホン）をデザイン、開発。

高橋さんの名前は知らなくても生み出されたロボットはどこかで見たことあるのでは？


私が高橋さんの名前を知ったのが今から９年も前のこと。
このころは12.5インチのThinkPad X60sを使っていました。




2007年当時、コンシューマー向けの2足歩行ロボットといえば、こんな感じでいかにもロボットというものが多かった。



ミニカーやラジコンで有名な京商から高橋さんがデザインしたMANOI（マノイ）と呼ばれるロボットが今までにないデザインで発売されて、鮮烈だったのを記憶してます。



当時、秋葉原のツクモロボット王国では先行限定モデルが売り切れるほどの人気。



このころから高橋さんの2足歩行ロボットはどこか愛嬌があって完成されていた。
ロボットを一部のマニアの人のものから一般商業レベルまで押し上げた第一人者ともいえます。


デザイン性あふれる高橋さんのロボットと機能、デザインを両立したThinkPad X1 Yogaには共通点が多いですね。



2足歩行のロボット開発業界ではThinkPadを使ってらっしゃるエンジニアも多く、高橋さんも数々のロボットを生み出すのにThinkPadを使っていたのかな。


→ ThinkPad X1 Yogaを詳しくみる