ThinkPad X260が米沢事業場製造の国内生産に対応しました。
前モデルX250に引き続き、今日から日本製のX260をレノボの直販で選択できます。
米沢生産モデルを選択すると、世界で初めてノートPCが製造され、歴史あるNEC米沢事業場でX260が組み上げられる。
→ ThinkPad X260の米沢生産モデルをみる
直販のX260 初期構成パッケージを見ると、多くが米沢生産モデルに入れ替わっています。
海外生産モデルがなくなった!?と一瞬思いましたが「他のパッケージを見る」を押して右にスクロールしていくとありました。
英語キーボードが選択可能
ThinkPad X250の米沢モデルは日本語キーボードのみでしたが、ThinkPad X260では待望の英語キーボードもカスタマイズ可能に。
米沢生産モデルの英語キーボードは自分も含めて待ち望まれていたので、単純にうれしいですねー。
ただ、米沢生産モデルで選択できない構成もあり、今日現在、最上位CPUのCorei7-6600Uが選択できないようです。
現状ではCorei7-6500Uが米沢モデルの最上位CPU。
ちなみに、Corei7-6600Uは初期構成パッケージを右スクロールして一番端にある、海外生産モデルのビジネスパッケージのみで選択できます。
すでに海外生産モデルのThinkPad X260を買いましたが、
なぜか米沢生産モデルって魅力的で、
いいなーと後ろ髪を引かれる思いでいっぱいです(笑)
まだX260を持っていなければ、CPUがCorei7-6600Uに対応していないのでその1点で迷いそう。
米沢生産モデルと海外生産モデルと比べて、外観、性能、価格に変わりはないです。
とは言っても、横浜の大和研究所で開発され、ノートPC発祥の工場でもある米沢事業場で製造されたX260は持ち手の満足感がアップしそうです。
→ ThinkPad X260を米沢生産モデルでカスタマイズ
ThinkPad X260 米沢生産に対応 英語キーボードも選択可
ThinkPad X390 が大幅割引中です
レノボの直販でThinkPadをカスタマイズ
ThinkPadが大幅割引で購入できます。
カートの最終画面で、クーポンを適用すればX390が大幅割引です。