ThinkPad X260 でタスクトレイにあるバッテリーボタンをクリックするとバッテリー 1と2 分かれて残量が表示される。(Windows10)
バッテリー 1:がフロントバッテリーで
バッテリー 2:がリアバッテリーの残量です。
内蔵のフロントバッテリーと取り外し、交換可能なリアバッテリ-。
2つのバッテリーが搭載できるため、残量表記が分かれています。
フロントバッテリーをつけてない場合はバッテリー 1:に「このバッテリーは使えません」と表示される。
もし、バッテリーを取り付けてるのに、使えませんと表記される時はバッテリーに不具合があるか、接続不良になってる可能性が高い。
ちなみに、X260のバッテリーはまず、取り外し交換の出来るリアバッテリーから消費されて、残量が5%になったところでフロントバッテリーに自動的に切り替わります。
交換出来ないフロントバッテリーを長持ちさせるための機構らしい。
ただ、自分の場合・・・
すでに3年ほど使ってるThinkPad X240sがありますが、バッテリーのへたり具合はフロント、リアどちらも変わりがない。
バッテリーはへたるものだし、X260はリアバッテリーを新たに買えるので、フロントがへたっても問題なし。
リアバッテリーを交換すればいいやってことで、
バッテリー残量を気にすることなくこまめに充電してます。
→ ThinkPad X260をさらに詳しくみる
X260 バッテリー1と2 フロント、リアどっちがどっち?
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