2016年4月発売予定のプレゼンターモジュールを
ThinkPad X1 Tablet に合体させれば、プロジェクターとして利用ができる
気になるのは、明るさはどれくらいなのか?
X1ファミリーの発表会でデモされていたので見てきました。
ThinkPadの開発部隊、大和研究所のスタッフさんに聞いたところ
50~60ルーメンとちょっと暗め。
プレゼンターモジュールをデモしていたブースはしっかり枠で囲われて、真っ暗な場所で映像を投影していました。
2~3m 離れたところで30~40インチほどでしょうか。
モジュール自体がコンパクトなのでしょうがないんでしょうけど、ぼやっと映像が映っていて、明るさがもうちょっとあるといいなと感じました。
明るい会議室で大人数にプレゼンするときは向きませんが、
スクリーン部分の照明を落として5,6人で見たり、
自宅で映画や写真を鑑賞するにはいいかも。
HDMIの入力、出力が切り替えできる
プレゼンターモジュールにはフルサイズのHDMI端子があって
モジュール本体のスイッチで入力と出力を切り替えられる。
X1 Tabletの画面を大きな液晶テレビに出力するのはもちろんのこと、
DVDプレイヤーやPCのHDMI出力端子からモジュールにつなげて、プレゼンターモジュール自体で映像や画面を投影することも可能。
これはちょっとおもしろい機能。
発売は4月と先ですが、楽しみなX1 Tabletのオプションです。
→ ThinkPad X1 Tabletをさらに詳しくみる
X1 Tabletのプロジェクター プレゼンターモジュールの明るさ
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