ノートパソコンで動画編集 CPUはcorei5かi7どっち？SSDはどう？

動画編集をするのならばCPUはcorei7が基本



動画編集そのものをしてるときは映像の元ファイルによって
Core i5かi7で快適さが変わってきます。

一般家庭用のビデオカメラで多く採用されている
AVCHDという圧縮率の高い映像ファイルだと、

Corei5だと処理が追いつかず再生時に映像が
コマ落ちしてカクカクすることが多いです。

編集が完了して動画を変換（書き出し）する場合にも
CPUの性能が影響して書き出し時間が変わってきます。

ひんぱんに、または長時間の動画を書き出しをするならば
やはり、CPUはCore i7できまりです。


編集作業を高速化したい場合はSSDが秀逸

映像の切り貼りをするなど通常の編集作業を高速化したい場合、
ハードディスクをSSDにすると効果はてきめんです

ソフトの起動はもちろん、タイムラインの動画の読み込み、再生
テロップウィンドウの起動、エフェクトの適用などなど
随所が高速になり、サクサクと作業が出来ます。

容量あたりの単価がハードディスクよりも高くなりますが
それでも、ThinkPad X240sをSSDに換装してアドビのプレミアで
動画編集をしてみると価格相応の体感はあると個人的には感じてます。





corei7とSSDどちらか一つを選ぶなら

動画編集をするノートパソコンで
corei7のCPUかSSDどちらか一つを選ぶとなると

動画編集の頻度や編集動画の長さで選ぶといいかも

簡易的にたまに動画編集をする程度で
映像の再生時間もさほど長くないのであれば、

CPUをCorei5にしてSSDにしたほうが
動画編集の作業以外にも爆速の恩恵が受けられます

動画編集ノートパソコンの理想はCorei7とSSDですが
使い方によっては価格を抑えることもできるので
最適なスペックを選ぶのがいいですね。


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