羽田~シンガポール(チャンギ国際空港)の往復でJALの機内WiFiにつなげてみたけど・・・
いつもよく乗る成田~ホノルル間 デルタの機内WiFi と比べると体感で速度が遅かった
5時間ほどのフライトで前後1時間とか、所々で比較的回線への負荷が少ないGmailのメールを開くまでに1分以上かかることがあった。
もちろん、サクサク動くときもあるんですが、重たいなーと感じる時間が長かった気がする
人口衛星を使ったネット回線なので、時期やルートによって大きく変わる場合もあり、JALのWiFiが遅いというわけではないと思います。
いろんな便に乗ってみて検証してみたいところですね
JAL機内WiFiへの接続はいたって簡単。
SSID:Japan Airelines につなげるとブラウザの画面が自動的に開くのでプランを選んで決済するだけ。
フライト中使い放題で18.8ドル(この日の為替レートで2120円)
デルタの国際線は21.95ドルなので、若干割安感がある。
便利だなーと思ったのが、PayPalでの決済が可能だったこと。
以前、デルタで初めて機内WiFIを使うときはGogo Inflightに登録して、クレジットカード番号を入力ってなことをわざわざやっていたけど・・・
PayPalアカウントは持っていたので、簡単に決済されてすぐに機内WiFiが使えるようになった。
JALの国内線やデルタの国際線は機内WiFiのサービスをGogo Inflightが提供しているけど、JAL国際線はT-mobile のようだった。
デルタの国際線でも、モバイル端末、T-mobileカスタマー向けに無料のWiFiを提供していて、使ったことがあるけれど、Lineのテキストが遅れるぐらい回線品質がよろしくなかった経験がある
無料だから、特に文句も何もないけれど、個人的な感覚として、機内WiFiのT-mobileはちょっと残念なイメージ。
今回のJAL 国際線WiFiでもそのイメージが払しょくできなかった感がある。
機内WiFiの回線速度を測定しようとしたらエラーになって計測できず。
おそらく、反応速度のPINGが極端に遅いためエラーになると思われます。
ちなみに、深夜でしかも空席の目立つ便。
周りでWiFiを使ってる人はほとんどいなかったので、帯域帯を使い切ってる感じはなかった。
デルタに比べると遅い時間が長いと感じつつも、回線品質の様子をみながら、ブログ書いたり、ネットサーフィンしたり、YouTubeも何とか閲覧できた。
初めて乗ったJAL国際線の機内WIFIだけに、今回だけいまいちだったのかもしれないので、またJALに乗る機会があれば検証してみます
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JAL 国際線 羽田~シンガポールで初めてWiFi(T-mobile)につなげた感想
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