羽田空港から伊丹(大阪)空港へ。
搭乗前にラウンジでThinkPad X280
そういえば・・・
何台かThinkPadを持っているけど、
今年はX280を持ち運ぶことがほとんど
なんでだろう?と考えてみる
12.5インチコンパクトな筐体はハンドリングに優れていて
狭い飛行機内やちょっと使いたいときにぱっと取りだせる。
X280の本体サイズは
横307.7 x 縦209.8 x 高さ17.4mm(FHD No-Touch以外は高さ17.8mm)
縦と横の大きさはほぼA4サイズ。
A4用紙をX280に乗せると縦は小さく、横が少しはみ出るぐらい。
書類や雑誌などと一緒にバッグに入れたときにも
サイズが同じですっきり!かさばらないのがよい。
重さが1.1kgと従来モデルより軽くなったのはもちろん、
薄くなったことでカバン内でスペースができたことも大きい。
A4サイズの取り回しのしやすさ、軽量薄型化が
今年、X280を持ち運ぶ場面が増えた大きな理由。
昨年(2017年)はX1 Carbonをよく持ち歩いた年でした。
2017年からThinkPadのフラグシップモデル
X1 Carbonのサイズが小さくなった。
液晶サイズは14インチながら本体は13インチサイズになり
大きな見やすい画面と持ち運びのしやすさが両立。
ただ、今年になってからは長期の海外滞在時に
保険用に2台目のPCとして持ち運ぶぐらい。
X280とX1 Carbonを重ねるとX1のほうが薄いけど
やはり、大きさはX280がコンパクト
いざ頻繁に持ち歩くとなると、
小さなバッグから取り出しやすいX280を選んでます。
X1 Carbonも14インチながら小さなバッグでも入るようになったが、ちょっと窮屈。
出し入れを繰り返しているうちに
底面、はじの塗装があっという間に剥げてしまった。
X1 Carbonとは塗装の質感が異なりますが、
X280はいまのところ、はげもなくきれいなまま。
液晶の大きさ、見やすさではX1 Carbonですが、
ハンドリング、取り回しのしやすさでは文句なしでX280
実際に持ち運んでみると
やっぱり、X280だな!となるのは
かれこれ10年以上、12.5インチのThinkPadに
慣れ親しんでるというのもあるかもしれない。
従来のThinkPad X270とX280を比べると
縦と横は、ほぼそのままで大幅に薄くなった。
細かく縦と横の数値を見ると、X280のほうが1mm程度大きくなったけど、手に取るとX270との違いを感じない。
X280を背面や前面から見ると、ボディーが台形になっていて
底面に行くほどサイズが小さくなるデザイン。
仕様上の寸法ではX280のほうが大きいけれど、
持った時にさほど、違いを感じないのはこういった細かな工夫!?があるからこそかもしれない。
注目すべきは厚さでしょう。
約2mm薄くなったX280を持つと、X270とは全く別機種のようです。
PCの厚さはわずか1mm違うだけで、持った時の感触がだいぶ違う。
ちなみにX280でFHD液晶を選ぶと、天板がカーボン素材で薄い。
天板がグラスファイバー素材だった
X270と比べると厚さの違いが歴然ですね
重量がX270より約300g軽くなったことが大きいけども、
いつもカバンの中に入れていてもストレスを感じなくなった。
ほぼ、A4サイズを保ったまま薄く、軽くなったX280は
今年のメインモバイルPCとしてこれからも活躍するでしょう。
X1 Carbon 2018を買おうと思っていたけど
いまだに購入に至っていないのは・・・
X280で機動力がアップして、すこぶる快適なPCライフに酔いしれているというのも一つの理由だったりする(笑)
→ さらに機動力アップ!ThinkPad X280を詳しく見る
ThinkPad X280のサイズ 大きさはほぼA4 X1 Carbonより持ち歩くように
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