約12年ぶりにパソコン用のモニタを買い替え
EIZO FlexScan S2410Wから EV2456-RBKへ。
こうやって並べてみるとサイズの違いにびっくり。
同じ24.1インチとは思えない。
横から見ると笑っちゃうほど今回購入したEV2456が薄い
S2410WはEIZOの会社名がまだナナオだった頃の製品。
月日が流れるとモニタはこうも変わるのか・・・
数字で見ると違いが明らかです
S2410W:566×396×85mm 10.2kg
EV2456:531×341.9×45.5mm 5.7kg
縦横3cm~5cm小さくなり、奥行き・重量は約半分になってる。
12年使っても壊れない
S2410Wは2005年製。使用時間は43603時間
12年以上使っていたことになる。
さすがに使用10年を超えると画面に色ムラができたりしていたけど、なぜか最近はムラも目立たなくなってきた。
まだ壊れたわけではないので、
メインモニタとしては隠居してもらうけれど
サブとして別の事務所で使うことにしました。
4Kモニタと迷ったけど・・・
近年、TVやモニタは高解像度がトレンド。
PC用のモニタも4Kが手ごろな価格で買えるようになってきました。
ただ、液晶面が非光沢(ノングレア)な4K液晶はまだ数が少ない。
技術的にもこれからな感じで
壊れやすいという話もそこそこ聞く。
あとは40インチ以上の4Kモニタ1枚を等倍で使おうと思っていたけど、ウインドウの分割がちょっと面倒なんですよね。
サイズが大きいが故に置き場所を確保する必要があり、
結局24.1インチEIZOのEV2456を2枚使うことに決めました。
消費電力・価格が半分以下が購入の決め手
今回新たにEV2456を2枚購入
理由の決め手にもなったのが価格と消費電力
12年前のS2410Wを買った時はおおよそ12万円。
EV2456は今日現在、5万円ちょっと
なんと、12年前の半額以下に。
消費電力もS2410Wが最大110Wに対して、
EV2456が44Wとこちらも半分以下。
1日10時間以上はモニタを表示させるので
結構、消費電力が気になります。
EV2456なら、2台使っても
過去のS2410W 1台より消費電力が低いのもびっくり。
モニタにしてはめずらしく5年間の保証がついていたり
日本製ならではの信頼感もあるので
いいものを長く使うならEIZOのモニタはオススメです。
早速、ThinkPadをつなげてトリプルモニタ。
ぎらぎらしなくて目に優しいのはEIZOならでは。
事務所のメインモニタとして末永く活躍しそうです
ThinkPad X270 トリプルディスプレイで作業効率アップ X1 Carbon 2017でも可能