セブ・マクタン空港からシャトルバスで約30分。
シャングリラ マクタン リゾート&スパに到着。
チェックインして部屋に入ってすることといえば・・・
滞在中、デスクトップPC代わりに据え置きで使う
ThinkPad WiGigドックと ThinkPad T460s を設置。
昨年、ハワイのホテルに持ち込んでWiGigドックを使ってみたところ、思いのほか、便利でした。
今回のセブは3泊と短いけど、荷物に余裕があったし、WiGigドックの本体が正方形で持ち運びにも苦にならないのでスーツケースに入れてきた。
部屋の広さはさすがリゾートホテルだけあって空間の使い方が贅沢。
ハワイとはスケールが違って、開放感が半端ないです。
接続はWiGigドックのHDMI端子からホテルの部屋に備え付けられているサムスンの大型液晶テレビにつなげ、(HDMIケーブルは持参してます)
Powered USB3.0端子にはスマホの充電ケーブルを挿しっぱなし。
こうしておくと、いつでもスマホにつなげるだけで充電出来るのが便利。
WiGigドック本体は電源供給が必要なのでThinkPad と同じ45W ACアダプターを挿す必要があります。
WiGigドックへすべての接続が終わって
T460sの電源を入れると、問題なく認識してドックとT460s間がワイヤレスでデュアルディスプレイ環境が構築できました。
部屋の天井は高いし、べらぼうに広いためか、
テレビの位置が高すぎるのが気になるところ(笑)
amazonプライムミュージックを再生すると、
サムスンの大型テレビから音が流れてくる。
テレビのスピーカーの性能に影響されますが
そこそこ、いい音で楽しめるのがいいですね。
ThinkPad本体をWiGigドックで運用するときの弱点としてはACアダプターが2個必要なところでしょうか。
T460sには65w トラベルACアダプター。
WiGigドックにはX260やT460sと同じ45Wのアダプターが必要で
卓上にある2つのコンセントから電源供給しています。
電圧が違う海外でも問題なく使えるのはいいところですけど・・・
ウルトラドックなら、ACアダプターが1つあればデュアルモニタや周辺機器の認識、電源供給までできます。
WiGigドックにワイヤレスでThinkPad本体に電源供給出来る機能がつけばいいな・・・なんて無茶すぎることを思ったりします(笑)
そうはいっても、T460sとWiGigドックがケーブルレスでつながるのは便利。
ワイヤレスでのデュアルモニタはホテルの部屋や
ワンルームで威力を発揮して、使いだすと癖になります。
お仕事するには最強の環境があっという間に構築できました。
って、仕事するんでしょうか(笑)
ThinkPad WiGigドックを詳しくみる
ThinkPad WiGig ドックの接続方法 T460sでつなげようと思ったけど・・・
ThinkPad WiGigドック運用時の弱点 ホテルの部屋でT460sとドッキング
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