先週撮影したアメフト映像をThinkPad T460sで動画編集
ウルトラドックにドッキング。マルチモニタ環境なので快適です
T460s には外部グラフィックボード(NVIDIA GeForce 930M)をオプションで選択
編集ソフトのadobe Premiere CS6で
外部GPUが働くように設定して使ってみた
外部GPU搭載で動画編集すると・・・
編集時は劇的に変わるわけではないけれど、SATA SSDなのに、NVMe SSDを搭載したかのような動きに近くなり、いい感じ。
タイムラインの動画を再生したり、止めたりをひんぱんにする時に、外部GPUが搭載されているとラグが短くなった。
動画の再生処理が外部GPUによって、多少スムーズになっている。
編集後の動画エンコード(書き出し)も時間は正確に計ってないけど速くなった体感があります
ノートPCでも動画編集が快適♪
T460sにはSDカードスロットがあるのですぐに動画を読み込めるのが便利。
デュアルモニタにすると外部モニタを編集スペースに
T460sのモニタにはサイトの情報を参照しながら編集できる。
ウルトラドッグには外部スピーカーにも接続してるため・・・
T460sをガチャッとドッキングするだけで、マルチモニタと外部スピーカーからの音声出力、さらに電源供給までができる。
数年前まではノートPCで本格的な動画編集をするのはなかなかのストレスがありましたが、今時のノートPCは環境を整えると、デスクトップ並みの編集ができるようになりました。
ちなみにCPUはcorei7-6600U メモリ16GB 通常のSATA SSDです。
NVMe SSDに交換すればさらに快適に編集できます。
ほんといい時代になったなぁ。
動画編集も快適♪ThinkPad T460sを詳しくみる