10月5日に注文したThinkPad 25周年モデル
ThinkPadの新製品にしては珍しく!?約2週間で到着。
早速開封して中身を確認していきます。
まずは届いた状態。
何の変哲もないダンボール。
通常ThinkPadが届くときは2重か3重に梱包されてます。
一番外側のダンボールを開くと
ThinkPad 25 オリジナルのダンボールがお目見え。
横側面以外は黒で印刷されていてなかなかおしゃれ
ダンボールを開けるとさらに化粧箱(笑)
化粧箱も25周年記念モデルのオリジナル。
ThinkPad 25本体を取り出すまでに3重の梱包という
マトリョーシカ状態はX1 CarbonやX1 Yogaと同じです。
化粧箱のThinkPadロゴは本体と同じくRGBカラーで彩色。
さぁー化粧箱を開けます。
観音開きになっていて片側を空けると・・・
本体収納部分がせり上がってくる。
実は化粧箱もThinkPadデザイン最高責任者だった
デヴィットヒルさんが設計したのだとか。
扉の両方をあけると、ぐわっと全体が浮き上がる
本体を手に取るまでにじらされているようで、
結構テンションが上がります 笑
一番上にはThinkPad Design Spirit & Essence(ThinkPadデザインの真髄)冊子
そして、懐かしのクラシックドームトラックポイントキャップを含む3つの替えキャップを一番上に配置するとはなかなかの演出。
ThinkPadデザインの真髄冊子は全て英文。(日本語訳は別で付属してました)
デヴィットヒルさんがThinkPad20周年の時に書いた文章に付け加えてコンパクトにまとめたとのこと。
ThinkPad 25本体を取り出す前にぱらぱらとめくってみました
冊子自体がしっかりデザインされていて、
眺めているだけでもなんだかワクワクしてきますね。
冊子とトラックポイントキャップがあった台紙を取り出すと
といよいよ!不織布に入ったThinkPad 25本体が見えてきた。
じゃーん!出ました。14インチの本体。
ThinkPadのRGBカラーが目立ってます。
なんだか軽いなーと思ったらリアバッテリーが別で入っていた。
内蔵バッテリーもついているのでリアはつけずにスイッチオン。
懐かしの7列キーボード。打ち心地も文句なしです。
デスクトップの壁紙も特別仕様。
ThinkPadをデザインした故リチャードサッパーさんの言葉が中央に。
Time is one of the few things
that may ultimately estabilish the true quality ob an object
(時間は、最終的に物の真の品質を証明できるものの1つ)
シンプルでThinkPadらしい壁紙。
ThinkPad 25本体の詳しい感想などは別記事にゆずって、
本体の下に入っていた残りの付属品を確認。
ACアダプターは65W。
ThinkPad X1 CarbonやX270の標準は45Wなので大きめのサイズ。
端子は従来の長方形。他機種と互換性もあります。
外部GPU搭載でCPUがcorei7なので電源容量も大きい。
アダプター以外には取り外しできるリアバッテリー
セットアップの手引きなど最低限の用紙が入ってるだけ。
最近は説明書などのマニュアルすべてダウンロードです。
そういえば、最初にこれはなんだ!?と思ったのが
一番外側のダンボールと一緒に入っていた謎の黒い箱
中を開けてみると・・・
「ThinkPadの父」とも日本では言われる
レノボ取締役副社長 内藤さんの文章
不織布に包まれたものはいったい!?
中身は日本限定のオリジナルケースでした。
こんな仰々しく梱包しなくてもいいのにと思いつつ
25周年モデルということで包み方も別格ですね。
スウェード調で肌触りがしっとりして抜群。
あまり期待してなかったケースだけど高級感がある。
ThinkPad 25を入れるとぴったりジャストサイズ
まぁ当たり前か。
ケースなんだけど、あまりに品質がいいので
このまま持ち運びには使わずとっておきたいほど(笑)
ということで以上で全てを開梱!
梱包が過剰でもどかしいと言えばそれまでだけど
一番ワクワクする瞬間でもあるんですね。
冊子やオリジナルケース
トラックポイントキャップの演出など
随所に古くからのThinkPadファンを
おっ!と思わせるところもあり、
開いただけでだいぶ満足しました(笑)
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