ThinkPad X260 IPS液晶で写真・動画整理 屋外なら光沢なしのノングレア

ハワイ滞在中のホテルの部屋で一仕事していたら
冷房が効き過ぎて体が冷え切ったので・・・



ラナイ（ベランダ）に出てモーニングコーヒーと現地の人おすすめのお菓子をいただきながら、 ThinkPad X260 で写真と動画の整理。

IPS HD液晶のX260。写真や動画を扱うときは直販でカスタマイズできる一番安価なTN液晶よりも色の再現性が高くて色鮮やかに表示されます。


ピーカンな屋外の日陰で液晶の明るさ80%。視認性は抜群。



IPS液晶の利点として、視野角が広く、どの角度から見ても色合いが変わらないということがあるけど・・・

視野角の利点って、一人で使っているとあまり感じることはなくって、それよりも精細で原色に近い形で表示されることの方が私の場合はありがたかったりします。



３年前に発売されたThinkPad X240sの購入時はTN液晶にして後悔。

青っぽく表示されるので、写真や動画の簡易的な色調補正すら手間で、その後はずっとIPS液晶以外の選択肢はなくなりました。


最近、X260と併せて使っていて、液晶面が半光沢のThinkPad X1 YogaやピカピカのX1 Tabletは屋外で使うと特に映り込みが激しい。




ThinkPad X260の液晶はノングレア（非光沢）で明るい屋外でも映り込まないのでより、集中して仕事が出来ます。




写真表示や動画再生の美しさは光沢液晶にはかなわないけど、
集中してPCを使う場合はあればやはり、X260の非光沢液晶です。




ベランダを吹き抜ける心地よい風を感じながらX260で作業していたら、息抜きのつもりが一仕事できてしまった（笑）


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