ThinkPad 米沢生産モデル(日本製)の見分け方


X260やX1 Carbon2016など、ThinkPadの一部モデルでは
2015年から山形県のNEC米沢事業場で生産されています。

ThinkPad 米沢生産 国内、日本製の見分け方

外観や仕様は海外製と米沢生産で違いはない。

自分が持ってるThinkPadが米沢生産なのか?
見分けるならば裏面のシリアルナンバーを確認。

「YZ」が入っていれば米沢生産モデルです。

X250 米沢生産 シリアル

写真は2015年購入のThinkPad X250米沢生産モデル。


そのほかに見分けるポイントとして

シール部分に Assembled in Japan
Factory ID: YZ と記載がある。

ThinkPad X250 米沢生産 背面シール
ThinkPad T460s 背面シール 米沢生産

逆に海外生産のモデルの場合、
シール部分にはMade in China
Factory ID: Tなどと記載があるはずです。

ThinkPad X270 海外生産 ラベル

底面のシールやシリアルがはがれて見えない場合、
ThinkPadを起動して、Lenovo Settingや
Solution Centerを立ち上げればシリアル番号が確認できる。

レノボセッティングからシリアルを確認

シリアルか背面シールに「YZ」とあれば米沢生産モデル
なければ海外製と見分けるのが一番速いでしょう。



ThinkPad X390 が大幅割引中です

レノボの直販でThinkPadをカスタマイズ
ThinkPadが大幅割引で購入できます。

割引クーポンを確認する


カートの最終画面で、クーポンを適用すればX390が大幅割引です。