ThinkPad Stack プロフェッショナルキットが届いた ボディの質感や重量を実測

予定納期より３日早く
ThinkPad Stack プロフェッショナルキットが届きました。



レノボの周辺機器にしては珍しく化粧箱入り。

いつもはダンボールに軽い緩衝材とともに簡易包装で届くので、すでに開封したところから記事を書くんですが今回は開封前からどうぞ


かっこいい化粧箱はキャラメル箱式に梱包されていてスライドさせるとさらにThinkPad Stack Professional Kitの印字。




なんと、上蓋の開閉はマグネット式。これはすごい？！



高級ブランドのような化粧箱で期待も高まります。
ThinkPadブランドの周辺機器ということで気合入ってますね！


マグネット式の蓋をあけるとThinkPad Stack本体がお目見え。
それぞれ個別にフィルムで包装されていていつもより商品を手にするまで時間が（笑）



４つのデバイスが２段に収納されていてそのさらに下にケース、右横にはケーブル類が格納されている。




ようやくでたー！ThinkPad Stack本体です。




手のひらサイズでスピーカー以外の個別サイズはiphone5sより一回り大きいぐらい。




４つのデバイスを積み重ねても十分片手で持てます。




電源が入ると側面のLEDランプが点灯。電源ボタンがプラスチック。ボタンの素材はアルミの削り出しだったらもっとかっこよかったかも。




ThinkPad Stack プロフェッショナルキットの重量を実測してみる。



858gでした。だいたい11インチのタブレットと同じぐらいの重さ。


４つのデバイス個別の重量

Buletooth スピーカー：257g
ワイヤレスルーター：140g
1TBハードドライブ：212g
10000mAh パワーバンク：250g

※実測値ですので多少の誤差はあります。


４つすべてだと気軽に持ち運べる重さじゃないですけど、パワーバンクだけとかスピーカーだけなど、単品であれば状況に応じてかばんに入れて使えそうです。



ちょっとした旅行であればキャリーバッグに４つ詰めて持っていくのもいいかも。



持ち運べるように伸縮性のあるケースもついていました。外側にはThinkPadのロゴ。



ThinkPad Stackの高級感ある作りに対してカバーはスポンジ素材。外側にはケーブルを入れるメッシュポケットも完備してます。



デバイスを４つ重ねると若干入れにくく、ぴったりフィットしないんですがおまけということで十分です。



本体の材質はThinkPad X250の天板と同じざらざらとした肌触り。ちょっとだけThinkPad Stackのざらざら感が上です。汚れはX250本体よりもつきにくく皮脂も目立ちません。



この素材いいなー。X250の天板もこのぐらい汚れが目立たないといいですね。


ThinkPad Stackはスピーカーの側面３面がアルミのメッシュ素材。それ以外は底面もざらざらとしたマットな質感でデザインに統一感があって高級感が感じられます。



マグネットで自由に積み重ねられますが一番上だけ持っても外れないし、外すときもそんなに力がいらない絶妙な磁力でした。



今、ThinkPad X1 carbonからブルートゥーススピーカーをペアリングして、YouTubeの音楽を再生しながらワイヤレスルーターをブロードバンドルータに有線でつなげ、アクセスポイントとして使いながらブログを更新してます。

部屋内でもデバイスごとに持ち運びが簡単にできるので自由な発想で使える楽しい周辺機器ですね。

４つのデバイス個別のレビューも今後更新していく予定です。

ThinkPad Stackの梱包を見ても単体じゃなくて、
全部がそろうプロフェッショナルキットにしてよかった（笑）


ThinkPad Stack プロフェッショナルキット

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