ThinkPad Stack Buletooth スピーカーの音質は?サイズ・バッテリー駆動時間


ThinkPad StackのBuletooth スピーカーを
ThinkPad X250にペアリングして音楽を聴いてみる。

ThinkPad Stack Buletooth スピーカーの音質 バッテリー駆動時間をチェック 感想レビュー

まずは手軽にYouTubeの音源を流してみたり、
外部入力端子からウォークマンのmp3を再生してみました。

POPS、歌謡曲のボーカルの声はかなりクリアに聞こえます。
小さなスピーカにありがちな高音のシャカシャカ音が気にならない。

ウォークマンのイヤフォン端子から付属のケーブルで外部入力端子につなげてハードロックを聴いてみるとスピーカーが小さいのか低音不足は否めないです。

ThinkPad Stack Buletooth スピーカーは外部入力端子があるのでブルートゥースに対応してなくても接続可能

クラシックやジャズなどは奥行き、迫力感がそこそこ。
音を変にいじらず、原曲がそのまま出ているのは好感触。

ThinkPad Stack Buletooth スピーカーでモーツアルトを聴いてみる

X250内蔵のスピーカーに比べれば音質はもちろん雲泥の差です。
X250のスピーカーはあくまで簡易的なBGMレベルでたまーにホテルなどで聞く程度でしたが・・・

Buletooth スピーカーは音楽を楽しめるレベルになりました。



バッテリー駆動時間は?

ThinkPad StackのBuletooth スピーカーには本体にリチウムイオン電池が内蔵されています。

説明書には6時間バッテリー駆動と明記されてましたが・・・

実際に使ってみると7時間ほど、バッテリーが持ちました。

Buletooth接続で音量は控えめの再生環境です。
外部入力端子からの接続や音量で駆動時間は変動すると思われます。


ThinkPad StackのBuletooth スピーカー バッテリーが少なくなるとオレンジ色にランプが光る

バッテリー残量が少なくなると電源ランプがオレンジに切り替わり(残量25%未満)さらに使い続けると今度はオレンジのランプが点滅(残量10%未満)しながら電子音がなります。


充電は付属のUSBケーブルでパソコンのUSB端子に接続するか

充電はUSBケーブルでパソコンにつなげる

USB端子をACアダプタに差し込んでコンセントからも充電可能

ThinkPad Stack Buletooth スピーカーにはACアダプタが付属している

ケーブルやACアダプタはプロフェッショナルキットに付属しています。


ThinkPad Stackならでは機能として10000mAh パワーバンク(モバイルバッテリー)をスタック(積み重ねる)しても充電が出来ます。

ThinkPad Stack Buletooth スピーカーはパワーバンクとスタック(積み重ねる)と充電が出来る


手のひらサイズでスピーカー本体の重量は257g
サイズは横13.5cm×縦7.6cm×高さ2.8cm(ゴム足部分除く)

ThinkPad Stack Buletooth スピーカーは手のひらサイズなので持ち運んでプレゼンやセミナーに使える

これならバッグに入れてスーピーカーを気軽に持ち運べますね。

音量MAX近くで再生したところ、マンションの隣の部屋から苦情がきそうなほどの大音量です。

音割れも気にならないのでプレゼンやセミナーなど大部屋で音を出したいときにも重宝しそうです。


ThinkPad Stack プロフェッショナルキット

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