X240s 外部モニタにつなげてセミナーで活躍！

今日は 先週から準備をしていたセミナー講師のお仕事



ThinkPad X240sにパワーポイントを表示させて
外部モニタにつなげて、講義をしました。



パワーポイントの合間にブラウザを立ち上げ、サイトを表示させて
複数の作業を切り替えながら受講生に操作をみせたりしました。

ThinkPad X240sだとサクサク動いて快適そのもの
全くトラブルなく３時間のセミナーが完了！



セミナー中はX240sのモニタと受講生に見せるための外部モニタ
２つをいわゆるマルチディスプレイの状態にしてました。



windows8の場合、ディスプレイ設定は「拡張」というモードです

手元の操作を見せたくないときはX240sの画面で作業し、
実際にサイトなどを見せるときは外部ディスプレイに
ウインドウを表示させるという方法です。


パワーポイントの「発表者ツール」なるものも利用してみました



発表者ツールって、どういうものかというと、
X240sの講師用ディスプレイには
現在時刻、開始からの経過時間、スライドごとのメモを表示させて

受講生が見る外部モニタには
パワポのスライドだけを表示させるという機能です。

話すことに困らないようにとスライドごとに
ネタやメモを結構書いたけど、結局ほとんど見ずに
最後までお話しすることが出来ました。

メモなど見なくても、万が一、話が飛んだり、ど忘れしたときには
メモを見ればいいという心のゆとりにもなるかもしれません。




当初は少人数の参加者だったはずなのに
かなり大勢の方が参加してくださってうれしい限り。

実際に参加者が実践して結果が出るまでが
講師として手腕が問われるところですのでしっかりやらないとな。

セミナーの準備からやって実際に話してみると
ほんと、勉強になります。毎日がありがたい。


X240 X240sの使い方 どのように活用してるの？